阿部哲男
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- 所属
- 埼玉弁護士会
- 日本弁護士連合会登録番号
- 41738
- 経歴
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- 東京都台東区出身
- 慶應義塾大学法学部法律学科卒業
- 法政大学大学院法務研究科(法科大学院)卒業
- 弁護士になったきっかけ
司法書士の両親の元で生まれ、幼少から、法律家としての仕事を目にしてきました。やがて、自分も法律家として人や社会に役に立つ仕事をしたいと考え、弁護士になりました。
- 印象に残っている案件
ある不動産に、すでに消滅した会社による抵当権が設定されており、その抹消のために、裁判所の手続を利用した事件が印象に残っています。
詳しくは、解決事例のコラムをご参照ください。
http://abe-narahara.com/service/fudousan/case_fudousan/457/その依頼者の方は、他の弁護士や司法書士に相談しても解決ができず、困り果てて我々の事務所に相談に来られました。
私が受任後に早急に解決をすることが出来たので、大変喜んでおられました。
その姿を見て、自分のスキルや経験などが紛争を早期に解決することに役立ったと実感し、非常にやりがいを感じたのを覚えています。
- 趣味
カレー作り
- メッセージ
法的知識や経験が無い方が紛争に巻き込まれたとき、自分自身で紛争に立ち向かうことは、大いに不安がつきまといます。また、ご本人で全てを処理することによって、却って時間や費用がかかることだってあり得ます。
そのような方にとって、やはり知識と経験がある専門家は必要です。専門家が就くことによって、未知の世界に対する不安感を軽減させ、よりよい結果を得る、という2つの効果が期待できるからです。
私は、紛争にまつわる仕事をする者として、まず、クライアントの方がなるべく安心感を抱けるような対応を心がけております。クライアントの方々に安心感を与えて、紛争から生じる苦しみを軽減することに尽力します。
そして、現在の問題点を的確に分析し、今とるべき選択肢や今後の展望を示すことで良い結果を目指す、そんな立場の専門家でありたいと思います。クライアントの安心と納得のために、何よりもこの社会から紛争と不安を無くしたいと願っています。